1:名無しのうさぎ 2019/11/21(木) 18:54:42.07 ID:XCSxjpbE9
 11月15日、新潟駅前の繁華街で飲食店店員の石澤結月さん(20)が刃物で刺され氏亡した事件。18日、新潟県警に職業不詳・齋藤涼介容疑者(25)が殺人の疑いで逮捕された。2人はオンラインゲーム「人狼殺」で親交を深めていたことが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。

 殺害現場となったのは石澤さんが勤務するスナック「A」が入る商業ビルの階段。石澤さんは勤務がはじまる21時前、店前で待ち伏せをしていた齋藤容疑者に包丁で刺され氏亡した。近隣の店で働く従業員が事件発生時の凄惨な現場の様子を語る。

「生きてきて聞いたことのないような悲鳴」

「まず、『あーっ!』っていう女の子の声が聞こえたんです。久々に友達と会ってテンションが上がっているような声だったので気に留めなかったのですが、すぐに『ごめんなさいごめんなさい!』という声と『ふざけんじゃねえ!』という男性の怒声が聞こえてきました。

 その後、私が今まで生きてきて聞いたことがないような、『ぎゃー!』という悲鳴が何回か聞こえてきた。1分前後のやり取りだったと思います。どうしたんだろうと思って店を出ると、1階と2階の間の階段の踊り場に石澤さんが仰向けで倒れていたんです。血の匂いが鼻をつきました。すでに意識はなくなっていて、『大丈夫ですか?』と呼び掛けても反応はなく、顔が見る見るうちに青ざめていきました」(目撃者)

神奈川と新潟の遠距離恋愛だった

 氏因は失血氏。犯行後、齋藤容疑者は逃走、現場には凶器とみられる包丁と齋藤容疑者のスマートフォン、そして2人の関係や自◯を示唆する内容が記述されたノートが落ちていた。

「事件の1カ月程前まで齋藤容疑者と石澤さんは交際関係にあった。齋藤容疑者は神奈川県、石澤さんは新潟在住のため遠距離恋愛をしていた」(捜査関係者)

 そんな2人にとって共通の“居場所”が、オンライン人狼ゲーム「人狼殺」のバーチャルな世界だった。

「彼らは有名なプレイヤーでしたよ」

「人狼ゲームはそもそも中世ヨーロッパの伝統的なパーティゲームです。6~10人ほどのプレイヤーが集まって、“村人”と“人狼(村人に扮装した狼)”に分かれて会話を交わしながら村人に紛れる人狼を見抜いていく。『人狼殺』ではボイスチャットでプレイヤー同士で会話ができるため一堂に会する必要はなく、中高生を中心に爆発的な人気を博しています」(ゲームライター)

 2人と一緒にプレイをしたことがあるという知人は「彼らは有名なプレイヤーでしたよ」と語る。

「石澤さんのハンドルネームは『毒食ったちゃん』で、齋藤容疑者は『ガノトトス』『圧倒的トトス』など『○○トトス』の名前でプレイしていました。ガノトトスはゲーム『モンスターハンター』に出てくるモンスターの名前です。トトスは自信家でプレイもイケイケ、自分で『人狼殺業界イチのイケメン』だと言っていた。一度都内で飲んだことがありますが、プライベートの話はせず、ずっと人狼の話をしていた。

 一方、毒ちゃんは落ち着いた、淡々としたプレイスタイルで、ツイッターにゴスロリやバンギャ(ビジュアル系バンドファン)っぽい服をあげていた。交際は公にしていませんでしたが、互いにSNSで匂わせたりしていたので噂にはなっていました。1年程前にオフ会を通じてつながったようです」(同前)

以下ソース 週刊文春デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00015689-bunshun-soci

引用元: ・【新潟女性刺殺】被害者と加害者をつなげたのは“人狼ゲーム”、別れの原因は“パパ活”

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